『山岳気象入門 (登山技術全書)』
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刻々と変化する山の天気、登山者は常にその状況判断をせまられる。 そのような予測の難しい山岳気象を初心者にわかりいやすく解説。 山の局地気象や四季を通じた気象変化のパターンなど、登山者のための気象予測のノウハウがギッシリつまっています
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目次
第1章 天気の基礎知識
「天気図」とは
天気図と気圧の分布
高気圧の種類と気団
低気圧の種類
台風の仕組み
気圧配置と風
気象衛星とは
さまざまな雲画像?赤外画像
さまざまな雲画像?可視画像と水蒸気画像
赤外画像と可視画像の対比
気象レーダーの原理と利用法
アメダスの配置と利用法
雲の種類(十種雲形)
雲の種類と天気
気圧配置と雲の種類
コラム 集中豪雨と水不足
第2章 山の天気の基礎知識
山の天気の特徴
山の地形と気象
山の高さと気圧・日射
山の高さと気温
山の高さと風速
春山の天気
早い天気の変化
夏山の天気
梅雨と夏型
夏型
雷
秋山の天気
台風
秋の長雨
秋晴れ
初冠雪
冬山の天気
冬型の天気図
太平洋側の雪
春一番と雪崩
コラム 紫外線対策
第3章 山の局地気象
データ分析
温帯低気圧
移動性高気圧
梅雨
夏型(太平洋高気圧)
台風
冬型
局地気象の実際
計画
登山前日
登山中
下山
天気図の作成分析と観天望気
夏と冬の違い
低山と高山の違い
コラム 花粉症
第4章 山岳気象遭難
CASE1 谷川岳 雪崩遭難
CASE2 塩見岳 落雷事故
CASE3 トムラウシ山 夏台風による遭難
CASE4 立山 吹雪による遭難
CASE5 剱岳 二つ玉低気圧による暴風雪
コラム 地球温暖化と山の気象
コラム 熱中症
第5章 気象データ
気象情報の活用法
インターネット・携帯電話のサイト利用法
山の気象統計データ
データから読む各山岳の気象
山で利用できる言い伝え